市民活動はやりがいがないと続かない。市民活動は、楽しくしくなければ続きません。楽しさは人とのかかわり（交流・仲間）で生まれます。多様な価値観を認め合って（あれもよし・これもよし）自分ができるほんの少しのお手伝いをみんなでちょっとずつしていけば、支え手は次世代に頼らず元気な高齢者が担えます。
・高齢者及び障害者の支援と生きがいづくり
・地域の美化事業
・里山保全事業
・農業の振興
・竹炭の焼成
・地域内諸団体の活動との連携及び支援
地域固有の課題やニーズに対し、行政の対応には限界
・行政の施策は画一的になりがち
・財政的にも新規事業に取り組みづらい
新しい公共の役割が増大
・地縁団体、ＮＰＯ等の市民活動団体が
積極的に「公共」の役割を担う時代
名称 特定非営利活動法人
下野・活き域ネット（略称 S.net）
沿革
平成24年2月14日
法人設立（入会金3,000円、年会費1,000円）
平成24年4月1日
ささえあい事業「暮らしのお手伝い」開始
平成25年11月5日
交流促進事業「下野活き域！集まろまいか」開始
平成28年4月15日
活動拠点「下野活き域ステーション」開設
平成29年4月1日
四日市市介護予防・日常生活支援総合事業 実施団体指定
通所型サービス「すこやかサロン」開始
訪問型サービス「暮らしのお手伝い」開始
会員
正会員 60名 家族会員 7名 賛助会員 13名
平均年齢75歳（R3.4.1現在）
下野地区は四日市市の西北部に位置し、旧来型の田園地帯にある集落6町と
昭和40年代前半に開発された２つの住宅団地で構成される地区
高齢化率
75歳以上 地区全体 １５％、あさけが丘団地 ４１％、八千代台団地 ２９％
1人暮らし世帯
地区全体 １４％、あさけが丘団地 ２２％、八千代台団地 １５％
高齢夫婦世帯
地区全体 １３％、あさけが丘団地 １８％、八千代団地 １８％
